逃げてはいけないのは人生においても同じだ。問題が起こったときに大事なのは、できるだけ早く問題の解決をはかること

■桜井章一の折れない心のつくり方 -ぱる出版-

逃げてはいけないのは人生においても同じだ。問題が起こったときに大事なのは、できるだけ早く問題の解決をはかること

それと同じように、
逆境のときには悪い流れが変わるのを重心を低くして待つことだ。

そういうときは下手に大きく動かないほうがいい。

かといって自分を守るという後ろ向きの気持ちに凝り固まっていてはダメだ。

状況的には自分を守っていながらも攻めの気持ちを絶やさない。


by. 桜井章一氏

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そうでないと、流れの潮目が変わったときにすかさず行動できなかったりする。

潮目が来たなと感じたら見逃さず、
今度は思い切って大きな動きをしていくのだ。

厳しい状況であっても、
そうすることであっという間に事態が変わることもある。

不利で絶望的な状況だからといって、
けっしてあきらめてはいけないのだ。


by. 桜井章一氏

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私は常々、勝負においては
「逃げたら終わり」
ということを道場生たちにいっている。

最後まであきらめずに戦って負けるのと、
勝負を棄てて負けるのとでは、
同じ負けでも意味がまったく違ってくる。

あきらめずに戦って負けた場合は、
そのときの戦い方がその後の勝負に生きてくるものだからだ。

逃げてはいけないのは人生においても同じだ。


by. 桜井章一氏

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問題が起こったときに大事なのは、
できるだけ早く問題の解決をはかること。

そしてけっして逃げないことだ。

時間がたてばたつほど問題は大きくなっていくもの。

「逃げるが勝ち」という考え方もあるが、
問題が起こったときに逃げていいことは実際何もないと思っておくべきだ。


by. 桜井章一氏

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そういう(にっちもさっちもいかない)ときは、
私なら距離を置く。

逃げるのではなく、
目の前の問題と距離を置いて状況をうかがうのだ。

背中を向けて逃げてしまえば、
問題の全体像を眺めることはかなわない。

距離を置くことでよく見えるようになるのは問題の全体像だけではない。


by. 桜井章一氏

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■ピンチの本質 ~絶体絶命を乗り切る技術~ -KKベストセラーズ- 「生きるか死ぬか」のときに出てくる人間の動きこそが本来の「人間の動き」...

それと向き合っている自分のことも客観的にとらえられる。

その上で、効果的な進め方や具体的な解決策へのヒントがふと見えてきたりする。

逃げの姿勢からはけっしてこのような前進は生まれないのである。

だが、会社という組織はそもそも理不尽なものと思っておいたほうがいい。


by. 桜井章一氏

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会社は、人間でもなく、モノでもなく、
その間でつかみどころがないような形で存在している奇妙な集合体だ。

会社にとっての至上の命題は、
会社という組織が生き続けることである。

会社にとってはそのことが最優先の事項であって、
そこで働く人の権利や自由といったことは二の次なのだ。

上から命令で、
売り上げの数字の帳尻を合わせるためにごまかさないとどうしようもない。


by. 桜井章一氏

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そんな理由から不祥事が生まれるのである。

組織を存続させるためには、
多少の悪事がまかり通ってしまうのが、
企業の常識なのだ。

つまり、企業の常識は世間の常識とは往々にして相反するものと考えたほうがいいのである。

一人ひとりは別に悪い人間でなくても、
集まってひとつの会社組織をつくれば、
会社組織というものはどこか理不尽なものを必ず生み出すものだということを認識しておくべきだろう。


by. 桜井章一氏

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■「一瞬の勝機」のつかみ方 ~生き方が勝ち方を決める~ -静山社- いまの人は、どうも幸せを求めすぎるのではないかと思う。 「幸せ」...

そこで、「じゃあ、君は何をしたいの?」と聞くと、
はっきりとした答えが返ってこないことが多い。

結局、何が自分に合っているのかと問う前に、
何をやりたいのかが、
自分でもよくわかっていないのだ。

しかし。自分のしたいことにこだわり、
その仕事をやれたとしても、
自分の満足のためだけに仕事をし続けていると、
どこかで行き詰まったりするものだ。

片や、仕事をすることが自分だけでなく、
誰か他の人の役に立っているという感覚があれば、
仕事に対して充実感を覚えるだろうし、
この仕事は自分に合っているんだという納得感を感じると思う。


by. 桜井章一氏

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「自分の満足」という軸だけに仕事を収めようとしないほうがいい。

そこに収まるものが自分に合った仕事なんだと決めつけないほうがいい。

どこかで人の役に立つ。

それに見合う仕事をすることもまた自分に合った仕事だ、
というふうに視点を少しズラしてみてはどうだろうか。


by. 桜井章一氏

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自分自身もかつて経営していた会社が倒産し、
自殺寸前まで追い込まれた経験を持つという70歳を超すその男性相談員は、
何よりもまず”相手の鏡”になることを心がけているそうだ。

鏡になるとは、
相談してくる相手が自分の姿を客観的に見られるように、
徹底して相手の話を聞くという姿勢を意味している。

それはその場において丸ごとその人を受け入れるという気持ちがなければできないことだ。

話をじっくり聞いてくれて、
自分という存在を受け入れてくれる相手がいると思うと、
相談者は内側に抱えているものをあらいざらいさらけ出す。


by. 桜井章一氏

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■努力しない生き方 -集英社- よいことというのは、そればかりやっていると、 心の中に元からある悪いものをどんどん抑えつけるものだ。 ...

自殺を考えるほどの悩みでなくても、
人間関係や仕事で辛さを抱えている人が身近にいれば、
その人の話を聞いてあげることはとても大事だ。

心のなかにあるさまざまな感情を受け止めることで、
強張った感情が少しずつほぐれ、
よどんでいた感情の流れはよくなるはずだ。

人は本来、聞くことより、
しゃべることのほうが好きな生き物だ。

しゃべることで、
自分という存在を認めてもらえるからだ。


by. 桜井章一氏

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だから、聞くことに対しては、
多くの人は堪え性がなかったりする。

話をちゃんと聞いてくれる人が少なくなったから、
いまの人はストレスや悩みをなおさら抱えているのかもしれない。

そのような点で、
「聞く」という行為は、
いまとても重要な意味を持っていると思う。

人の話を聞くようになれば、
自分のことをちゃんと受け止めて聞いてくれる人がそのうち出てくるはずだ。


by. 桜井章一氏

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だが、「聞く」ことには「話す」こととは違う喜びや充実感がある。

それは「聞く」ことの大切さを深く噛みしめてこそ、
よくわかるものだと思う。

そしてそれまで軽蔑していた兄の生き方が突然輝いて見えてという……。

30年以上も信じ続け、
追い求めてきた価値観が、
中年の終盤に差しかかって突然ひっくり返る。


by. 桜井章一氏

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好きな人を嫌いになったり、
憎むことはよくあるが、
反対のことはなかなかあるものではない。

その劇的な転換に、
牌はたいてい人をダメにするものなのに、
こんな恵みをもたらしてくれることもあるのかと私はひどく心を動かされた。

麻雀はかつて私の母と父の縁を切り離した。

それから60年が経ち、
同じ麻雀が奇跡のように30年間疎遠だったある兄と妹の縁を取り戻したのである。


by. 桜井章一氏

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