こんな世の中で、オレたちがつくったこんな汚い世の中でごめんねって。イーブンの関係だ。でも期待はことごとく裏切られるものだ

■人生の大切なことはすべて雀鬼に学んだ ~桜井章一の超教育実践~ -竹書房-

こんな世の中で、オレたちがつくったこんな汚い世の中でごめんねって。イーブンの関係だ。でも期待はことごとく裏切られるものだ

でもオレは「正直であれ」とか
「嘘をつくな」とは絶対に言わない。

そんな綺麗ごとを言ってしまったら、
言葉だけの絵空事になっちまう。

それに、この世の中で本当に嘘をつかないで正直に生きていたら、
逆に病気になっちまうだろ。

正直にこだわったら、
生きていけるはずがない。


by. 桜井章一氏

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人間は完璧に正直になんて生きていけるものじゃない。

だから何かそこに「中間色」
がないといけないんだ。

何でもそうだけれど、
世間でいいと言われるものを
「いっぱい」持とうとすると、
その重みで潰される。

それだけでなく、
完璧に正直に生きてたら心の病気になっちまう。


by. 桜井章一氏

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正義心もそうだけど、
そんな綺麗事だけじゃこんなに汚い社会を生きていけないよ。

素直と勇気にも囚われちゃいけないんだ。

ちょっとの手加減で、
料理も味が深くなる。

オレたちの人生も同じだよ。


by. 桜井章一氏

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大切なものをちょっと持てば、
随分目の前の風景が変わってくる。

世の中でいいとされているものに、
あんまり囚われすぎると病気になる。

言葉をいっぱい持とうとするから駄目なんだ。
大切なことがちょっと書かれていればいい。

麻雀は気付きのゲームだから、
早めにちょっと気付いてそれに反応すればいい。


by. 桜井章一氏

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うんと気付いてしまうと、
人はパニックになってしまう。

だから、大切なものはちょっとでいいんだ。

「素直と勇気」を通して、
麻雀の体験を通して、
オレはこの場で、
そんな「ちょっとの気付きの大切さ」
も教えたかったのかもしれないな。

「雀鬼会は今が大切なんです。
誰が年上だ、
誰が雀鬼会に入ったのが早い、
誰が先輩で誰が後輩だといった関係よりも、
今輝いている者が一番素晴らしい。
卓を生ききる生命力の闘いなんです」


by. 桜井章一氏

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【雀鬼・桜井章一氏の教え】努力は「自分のため」に静かに、正しい方法で貫くもの。人生の「問題」を「不運」のせいにして現実から逃げるな。逆境こそが流れを変える「勝負どころ」。絶体絶命の窮地にこそ、最後まで闘い、場にふさわしい打ち方でツキを呼び込む覚悟と真の努力のあり方を説く。

オレは、赤ん坊に対して
「生まれておめでとう」
なんて言葉は吐かない。

正直、おめでとうとは言う気になれないよ。
むしろ「ごめんね」の気持ちが強い。

こんな世の中で、
オレたちがつくったこんな汚い世の中でごめんねって。

赤ん坊が生まれた瞬間にオギャーと産声を上げるのは、
あれは本能的に怖いからだ。


by. 桜井章一氏

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この世の汚さを、
本能的に見抜いている証拠だろ。

でもね、人は生まれた以上、
生命を恵まれた、
授かったという気持ちは大切。

それだけは感謝しないといけないと思ってる。

オレは伝えたいんだ。
オレの遺伝子を。


by. 桜井章一氏

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オレの身体を通して、
何代も何代も前から伝わってきた遺伝子の存在力を。

その本能の声が聞こえていないはずがない。

裸と裸、
男と男、
65歳と一カ月。

イーブンの関係だ。


by. 桜井章一氏

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【雀鬼・桜井章一氏の成功論】成功に正しさはない。「メジャー感覚」に囚われる限り、あなたは常に満たされない。金や権力を追うのをやめ、「足りている」ことに感謝する「マイナー感覚」で生きよ。頭でっかちの知識(二次)ではなく、現場に身を置く「一次の現場感覚」こそが、真の強さと人生の面白さの源泉。

互いにすこしの「素直さと勇気」を持って、
その現場を楽しんでいるだけなんだ。

つまり今の世の中、
目で見た情報で動いているだろ。

五感の中で視覚が最も使われている。

視覚で得た情報を頭の中で処理しているだけになっているんだ。


by. 桜井章一氏

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コンピューターもそう。
テレビもそう。

文明機器はみんなそうだ。

でも、大切なのは触れることだとオレは思う。
五感の一つ、触覚が最も大切だよ。

触覚のなかでも頭をなでながら、
いい子だね、
可愛いね、
好きだよっていうのばかりが求められている気がするんだ。


by. 桜井章一氏

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その他の触覚は否定してしまっている、
教育や躾けが。

痛かったり辛かったり嫌だなという触覚があってもいいじゃないか。

そういう触覚がすごく大切なんだよ。

いいことだけ頂戴っていうのが今の世の中だし、
学校も「いいことばっかりありますよ」
なんて顔している。


by. 桜井章一氏

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【雀鬼・桜井章一氏の「無敵」論】何かに深く染まることはバランスを崩す。専門性を疑え。「無敵」とは「敵は味方である」という考え方。勝負事でも相手の好プレーを喜べる情を持て。強さだけでなく「いい心といい動き」こそが真の評価。練習量ではなく、対象から愛される感覚を大切にせよ。勝負と人生の哲学。

けれどいいとこばっかりじゃなくて、
痛いも辛いも含めて触覚をもっと大切にしないといけないんだ。

楽していい子いい子なんて触ってないで、
時には本気で殴ってやることも大切なんだ。

オレがつくる空気感が好きなんだろうな。

メンバーにとっては、
痛いも苦しいも全部ひっくるめて自分に触ってくれる、
見てくれるというところに喜びがあるんじゃないか。


by. 桜井章一氏

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「世の親は無駄なことばかりしている。
うちの会には東大卒もいるけれど、
心が汚れていたらそんなもの何の役にもたたない」

世間の親たちは、
子どものことをホタルだと思っているんじゃないか。

あっちの水が甘いぞとか、
こっちの水は辛いぞとか。

社会の情報を親が勝手に判断して、
子どもを「期待」通りに動かそうとしている。


by. 桜井章一氏

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でも期待はことごとく裏切られるものだ。

期待することは「病理」
に繋がるとオレは思っている。

親は世間の常識で生きている。
世間の目に合わせた価値観で生きようとしている。

でも世間で認められた人たちが政治や経済のトップに立っているはずなのに、
なぜこんな世の中なんだ?

オレは、そうじゃない認められ方もあるんじゃないかと思ってるんだ。


by. 桜井章一氏

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