図解でわかる!「ツキをもってる」人になる方法 名言集⑤ ~プロ以上の麻雀無敗の伝説の雀士、雀鬼桜井章一氏著~

■図解でわかる!「ツキをもってる」人になる方法 -宝島社-

自然は未来の子供から借りているもの。


by. 桜井章一氏

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自分の中から計算や駆け引きを取っ払い、
正直な自分を出していったほうが人からは好かれるのである。

人から好かれるということは、
相手から運を手にするチャンスをもらう可能性も高くなるのである。


by. 桜井章一氏

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私が思う”揺れない心”とは、
感情のバランスが崩れたとしても、
それをいい方向へとコントロールできる心のことだ。

心の傾きを正し、
バランスのとれた状態へとすぐに戻せる心が”揺れない心”なのだ。


by. 桜井章一氏

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揺れた状態を元の状態へと素早く戻すには、
心の重心を真ん中に置いておくようにしなければならない。

左右のバランスのとれたシーソーの支点と同じである。


by. 桜井章一氏

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恨みや妬み、過信やごまかしといった

マイナスの感情を多く抱えていると、

支点を真ん中に持ってくることは難しい。


by. 桜井章一氏

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■運を支配する -幻冬舎新書- 何かが終わったら、 チャラだと考えるのである。 終わってしまえば、 それまでのプラス...

相手に勝ちを譲るくらいの余裕が心にあると、
不思議なもので「勝ち」というものが自分のところに転がり込んでくる。

余裕があると、
勝負の流れがよく見えるようになる。


by. 桜井章一氏

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負けても「いい勝負をさせてもらった」と感謝する心があれば、
人は成長できる。

感謝する心を持つには、
気持ちの中に余裕がなければならない。

その余裕が、
自分の弱点やもっと強くなるために
どういう工夫をすればいいかを教えてくれる。


by. 桜井章一氏

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勝者がいて敗者がいる。

それが勝負なのであって、

負けも勝負をつくる大事な要素なのである。


by. 桜井章一氏

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あらゆる勝負事に通じることだが、
強くあるためにはどれだけ速く、
強く相手を攻撃できるかにかかっている。

その最低条件が「シンプルであること」なのである。


by. 桜井章一氏

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間に合うようにするには、
ちょっとした雑事などもその場で「済ませていく」感覚も大切だ。

「これは後で」と後回しにするのではなく、
その場その場で気付き、動き、済ませていく。

済ますことができると、
心に余計なもののない「澄んだ状態」になる。

「澄んだ状態」になれば五感が研ぎ澄まされ、
運を含めたあらゆる流れに気付けるようになる。


by. 桜井章一氏

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■運を支配する -幻冬舎新書- 型のある、なしでは、 いったい何が違ってくるのだろうか。 たとえば、空手や柔術といった...

運に選ばれるようにするには「満足」を求めるのではなく、

人生に「納得感」を持って生きていくことが大切なのである。


by. 桜井章一氏

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「納得」は人を成長させる。

それゆえ「納得」を重ねていけば、
人生はおのずと変わっていくのである。


by. 桜井章一氏

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運やチャンスというものに気付きたいのなら、
日々の生活の中でいろんなことに「気付く」感覚を磨いていくことだろう。

感じる力の基本は、
都合がいいか悪いか、
あるいは愉快か不快かといった直感的なものだ。


by. 桜井章一氏

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体も思考も硬い状態では流れを感じることはできない。

常に力を抜いて柔らかい状態でいることが、
運の流れを感じる上でとても大切なことなのである。


by. 桜井章一氏

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自分を取り巻くあらゆる流れを感じ取るには、
型や固定観念を自分の中からできるだけ取り払い、
柔軟な姿勢でいることが肝心だ。

確かに「型」は時として強さを発揮するが、
型を捨てることこそ本当の強さの入口になるのである。


by. 桜井章一氏

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■精神力 ―強くなる迷い― -青春新書- 頭で考え続けて悩み苦しむより、 何かを感じて行動を起こしてほしい。 虚勢をは...

「間合い」とは”距離”であり、
“時”でもある。

いい間合いがとれる人は距離感や時間の測り方がうまい。

目の前のことだけでなく、
上下左右、前後とあらゆる方向に意識が向いている。

どんな物事にも的確に対応できるので、
自ずと運やツキにも恵まれるようになる。


by. 桜井章一氏

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力を抜いた状態で流れに身を任せ、
くっついたり、離れたり。

そうやって自然の流れを感じていれば、
臨機応変な対応も可能となる。


by. 桜井章一氏

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「いい間合い」を学ぶには、
自然と触れ合うのが一番である。


by. 桜井章一氏

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どんな勝負においても「守り」という立場は
あるべきものではないと私は考えている。

守りの姿勢とは、
多分に「逃げ」の要素が含まれている。


by. 桜井章一氏

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では「守る」意識をどのように変えていければいいのか。

それは「守り」を「受け」ととらえればよい。

攻める気持ちを持ちながら相手の攻撃を受けている限り、
「守り」は存在しないのである。


by. 桜井章一氏

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日常の何気ない動き、身のこなし、

振る舞いといったものが粋で、

そういった中から私は軸の立った動きを学んできた。


by. 桜井章一氏

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まわりの流れを感じ取れる人は強い軸を持っている。

自然界にも、風や雲や川などいろんな流れが存在する。

そんな自然の流れのようなものを自分の中でも感覚として見つけていければ、
自ずと軸は立ってくるのだ。


by. 桜井章一氏

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そもそも軸とはどのようなものなのか、
「木」を例にとって説明してみよう。

木の軸は大地の中にある。

木がしっかりと立っていられるのは、
大地の深くにまでその根を張り巡らせているからであって、
軸も当然大地の中にあるのである。


by. 桜井章一氏

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運に選ばれるようになるには、

己の感じる力を磨くことが非常に重要になる。


by. 桜井章一氏

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要は五感を使い、

いろんなことに気付き、

そこから何かを感じ取っていくことが大切なのだ。


by. 桜井章一氏

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受け身ではなく、
自ら動くことで道は開ける。

今まで感じることのできなかった運の流れは、
あなたが切り開いた道の先にきっとある。


by. 桜井章一氏

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