すこやかな生き方のすすめ一覧

書籍/本『すこやかな生き方のすすめ -廣済堂-』についての豆知識予備校

人として生きるということは、自分が自然界の無数の生き物とともにあることを感じることです。そこにこそ、生きる根っこがあると思うんです

伝説の雀鬼・桜井章一氏の格言NO.736。重病の妻を救うため自らの命を差し出した「命がけの勝負」のエピソード。期待を捨て、ありのままを受け入れる覚悟こそが、困難な状況の中にも愛や豊かさを見出す鍵となる。自然界の一部として生き、根源に戻って考えることで見えてくる、真の人間らしさと強さの哲学。

男はね、何かに行き詰まったら、原始人に戻って、自然のなかを旅すればいい。きっと、何かに目覚めるから

伝説の雀鬼・桜井章一氏の格言NO.735。現代文明で行き詰まりを感じる男たちへ。二十万年前の原始の感覚に戻り、自然の中で眠っていた本能を呼び覚ませ。親子・夫婦の距離感が生むヒステリーの正体や、互いの「四角(領域)」を削らずに尊重し、器を大きくする結婚の智慧を説く人生哲学。

それで、大事なことは、「ああ、欲をかいてしまった」と思った時、全体を見て欲しいんですね。ただ、治らないけれど、「治める」ことはできる

伝説の雀鬼・桜井章一氏の格言NO.734。人間の欲は先天性の病のようなもので、治ることはないが「治める」ことはできる。利己的な欲に気づいたとき、全体を俯瞰し他者のために動くことで欲を昇華せよ。男女の本能的な違いをカマボコとヨットの図解で紐解き、互いを補完し合う共生の智慧を説く。

予知能力も持ち合わせているようだし、なにしろ、見ようと思えば、たとえ、目の前にいなくても、相手が見えますからね。そうしたずるく生きる力を、人は「能力」と呼んでいるわけです

伝説の雀鬼・桜井章一氏の格言NO.733。現代の「能力」とは、損得勘定や「ずるさ」の別名ではないか。見返りを求めず自分の全てを分け与えるサケの生き方に学び、効率やシステム化されたルールを疑え。もっと単細胞に、もっとバカになって生命の起源に戻ることで、人間本来の清らかな感覚を取り戻す。

見えないものが見えるということで言えばね、麻雀でそういう不思議な力を身につけたのではなく、そういうものを最初から持っていたから、麻雀は最初から強かったということですよ

伝説の雀鬼・桜井章一氏の格言NO.732。「見えないものが見える」力は麻雀で得たのではなく、本来人間に備わっていた野生の本能。現代人が忘れた「感じる力」を取り戻し、知識ではなく感覚で生きる大切さを説く。運を人に譲り、無駄なことに一生懸命になる遊び心。人間の本質に目覚めるための智慧がここに。

好き嫌いを言える自由もあるけれど、決して言えない瞬間があるということですね。ところが「感じる力」があれば、問題の的を正しく射ることができる

伝説の雀鬼・桜井章一氏の格言NO.731。嫌いなことから逃げず、あえて挑む「遊び心」と「根性」が人生を切り拓く。理屈や情報に惑わされず、瞬間的に本質を捉える「感じる力」の重要性を説く。プライドを捨ててバカになり、困難に立ち向かう。不透明な時代を生き抜くための勝負師の知恵がここに。

平常の時は、その論理は通じるけれど、いざという時はその「常識」が「常識ではなくなる」ということなんだ。楽しいか楽しくないか、ただ、それだけがすべての基準になっている

伝説の雀鬼・桜井章一氏の格言NO.730。「すこやか」の本質は、知識や肩書きではなく、ありのままの「素」で生きることにある。損得や打算を捨て、自分の失敗さえも笑いに変える勇気を持とう。知恵を共有し、他者に恵みを与えることで育まれる、真に豊かな人間関係と人生の極意がここに。

正直に感じたまま、つきあうことが大事なんだ。その変化の素早さは、自然の強さというものでしょうね。でも、そうしたなかで、得ることを考えずに楽しむことができたらいいでしょ

伝説の雀鬼・桜井章一氏の格言NO.729。正直に感じたまま、ありのままで人と付き合うことが大切。知識や打算で「得る」ことばかりを考えず、素直な心で「与える・共有する」という知恵を育もう。失敗を隠さず、笑われる勇気を持つ。自然の強さを身につけ、魂を汚さずに生きるための人生哲学がここに。

人とのつきあいのなかで、言葉ほど曖昧なものはないんだ。ですから、相手とコミュニケーションを取りたかったら、目で見ちゃいけない。相手の動きも見てもいけない。五感すべて感じとる

伝説の雀鬼・桜井章一氏の格言NO.728。人付き合いにおいて、言葉ほど曖昧で信用できないものはない。真のコミュニケーションとは、目で見ることや言葉に頼ることではなく、五感すべてで相手の気配を感じ取ること。職人同士のような「言葉のいらない世界」で築く、魂のふれあいと気づきの極意がここに。