■シーソーの「真ん中」に立つ方法 -竹書房-
目の前のひとつだけをやるようにします。
ひとつができたら次のふたつめ。
ひとつから始めないと、
ふたつにはなりませんからね。
by. 桜井章一氏
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自分の大好きな人が一人だけだと寂しいけど、
一人ずつ増えていけば、
それはとても嬉しいことですよね。
by. 桜井章一氏
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今はできなくても、ダメでも、
「いつかできる」という気持ちで頑張って、
目の前のできることをひとつやっていれば、
必ず良い方向に向かえるし、
おみやげのように良いこともやってくるものなのです。
by. 桜井章一氏
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壁はいつも自分の心の中で作っているだけのことなのです。
by. 桜井章一氏
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やった人間にしか壁は越えられません。
大切なのは継続です。
行動を続けていけばいいのです。
やってないと壁が高くなったり、
増えたりしてしまいますからね。
by. 桜井章一氏
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まずは自分の許容範囲、
器というものを知り、
少しずつ広げていくことが大切です。
それが結果的に「強さ」につながるのです。
自分の器が大きければ、
その水を誰かに飲ませることもできるし、
周りの人からも必要とされる。
余裕があれば、
不足している人に何かを与えることができるのです。
それが優しさであり、
思いやりであり、
本当の「強さ」なのです。
by. 桜井章一氏
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変化するためには、
変わろうと思う気持ちと行動が大切です。
そして、自ら変わるきっかけを発見するのです。
結局、変わるのはその人自身の力です。
自分で気付き、発見し、実感することが大切なのです。
by. 桜井章一氏
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状態が良くない人が自力で何かを選んでも、
当然間違った選択をする場合の方が多いものです。
だから、「何でも自分の力で」とは思わず、
時にはしっかりとした人に舵を預けることも、
その人の能力だといえます。
そして、自分の状態を良い方向に修正できたなら、
今度は誰かの手助けをする。
そういう感覚を持てたなら、
なお良いことですよね。
by. 桜井章一氏
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まず何よりも行動に移すこと。
それが自分の潜在能力を引き出すことにつながるのです。
by. 桜井章一氏
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何か間違いを犯したとしても、
気付いたらひとつずつそれを修正すればいい。
ただ、その繰り返しです。
我々は神ではなく、
生き物なんですから。
by. 桜井章一氏
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「失敗は成功の素」とよく言われますが、
「失敗そのものが成功」の時だってあるということを、
みなさんには知ってほしい。
失敗して落ち込んでいたら、
そこで人は止まってしまいます。
逆に失敗してもそこから学べば、
失敗も活きてきます。
本のページをめくるように次から次へと進んでいく、
それが人生なのです。
by. 桜井章一氏
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気付きはチャンスです。
でもチャンスは、
たびたび来るものではありません。
だから気付いたことは、
すぐに行動に移すことです。
気付いたことはすぐに実行することで、
チャンスをものにする感性が育つのです。
気付いたことは、瞬間に行動に移す。
行動すると、さらに気付きが増える。
そうすれば、自然といろいろなことに間に合う。
by. 桜井章一氏
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嘘をつく人は嘘を選んでいるし、
良いことをしたい人は良いことを選んでいます。
間違った道を歩んでいる人も、
すべて自分自身でそれを選んだ結果なのです。
by. 桜井章一氏
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できれば少しでも良いことに合わせて気分良くしていたいし、
合わせる努力をするのが、
人と人との結びつきでもあるのです。
息を合わせる。
誰かと気が合う。
間に合う。
人と人との関係は、
すべて「合う」ことが基本なのです。
by. 桜井章一氏
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マニュアルというのは、
「一年三百六十五日晴れ」を前提にしているのと同じです。
自分で見つけ出した答えではなく誰かに与えられた学び、
それがマニュアルです。
自分でやっているようでいて、
実は誰かにやらされているのです。
それだと、いつしか自分の姿を見失ってしまいます。
柔軟性、臨機応変、適材適所の感覚を大切にし、
その時時の状況に対応して自分も変化していくことが、
生きていく上ではとても大事なことなのです。
by. 桜井章一氏
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ピンチの中に入り込んでこそ、
そこから脱出できるものなのです。
「ピンチに入り込む」というのは、
その状況と真正面から向き合うことです。
ピンチを楽しんでしまうわけです。
でも、もしもピンチが一ヶ月も続いたら、
それはもうピンチではなく、
その時点での本人の実力です。
by. 桜井章一氏
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たとえどんなに良いものや良いことでも、
それだけを追い求めていたら、
必ず偏ってしまいます。
「何かに囚われないこと」が、
生きていく上ではとても大切なのです。
なんにも囚われないというのは、
自由につながります。
もちろん生活していく中で、
いろんな社会的な制約はあって当然です。
でも、何かひとつのことに意識を囚われないでいられるのが、
本当の意味での「自由」なのです。
by. 桜井章一氏
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