得をするために、ウソをウソで塗り固めるような人生でいいのかと。「使える人間になろう」とするから生きているのが苦しくなるのだ。愛とは有形、無形の見返りを求める「所有欲」を言い換えたものだからだ

■究極の選択 -集英社-

得をするために、ウソをウソで塗り固めるような人生でいいのかと。「使える人間になろう」とするから生きているのが苦しくなるのだ。愛とは有形、無形の見返りを求める「所有欲」を言い換えたものだからだ

それ(心を伸び伸びと自由にさせてくれる)は麻雀にありがちな駆け引きの計算、
騙しのテクニックといった経済と政治の要素をことごとく取り去った麻雀だからだ。

有史以来、
人間は争いを生き抜くためにさまざまな戦略を編み出し、
争いを繰り広げてきた。

この質問者に良心があれば内部告発によって上司を訴えることもありえるのだろうが、
今の社会で戦略漬けとなった人たちは
「ウソをついてでも得をしたい」
と考えるから、
上司の背任行為を告発するようなタイプはほどんどいないと思う。

“人間”を取り戻した分、
彼(CIAの元局員 エドワード・スノーデン)は私たちには想像もつかないほど多くのものをきっと失ったに違いない。


by. 桜井章一氏

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得をするために、
ウソをウソで塗り固めるような人生でいいのかと。

人間としてと言うよりも、
男としてあなたの生き様は自分自身で納得できるものなのかどうか。

「役に立たない人間と思われたくない」
ばかりに、
上司に媚びへつらい、
楽しくない人生を歩んで精神を磨耗していくくらいなら、
最初から「役に立たない人間」
「使えない人間」
をめざせばいい。

「使える人間になろう」とするから生きているのが苦しくなるのだ。

こんな世の中だからこそ、
みなさんにはぜひ「使えない人間」
をめざして生きてほしい。


by. 桜井章一氏

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でも、会社勤めの会社員のみなさんは、
自分がどうやって金を得ているか考えたことがあるだろうか?

会社にお勤めのみなさんも、
体を売って金を得てはいないだろうか?

朝から晩まで会社にこき使われ、
自身の肉体を酷使して、
会社に尽くしてはいないか?

それだって
「体を売って金を手に入れる」
ことではないのか?


by. 桜井章一氏

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中学・高校生くらいのやんちゃな世代が、
無知で「悪さ」をしているのであれば、
それはただの「ワル」で終わるが、
ある程度の社会的立場にあるいい大人が、
たとえば中学・高校生を相手に「援助交際」
などをしていたら、
それは「ワル」などというかわいいものではすまない。

無知な「ワル」には
「そういうことはやらないほうがいいよ」
と言えばすむが、
悪いことだと知っていて悪いことをするやつは本当に悪いから、
言葉で言ってもその場ではわかった振りをしてまた同じことを繰り返す。

そういう悪いやつを私は許すことができない。

所詮、人様の恋愛沙汰に道徳的な干渉をするなど余計なお世話である。


by. 桜井章一氏

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それ(いくらおいしい料理でも毎日食べていたらどうしたって飽きてくる)と同じで、
本能からくる性欲を満たすために、
たまには違う異性と関係を持ってみたいと思うのは自然に出てきてしまう感覚であり、
それを実行に移す、移さないは別として、
浮気をしたくなるのは人としてしょうがないことだと思う。

たしかに、生物の専門家などによれば、
男は自分の遺伝子をできるだけ多く残すために浮気をしてあちらこちらに種を播き、
女は浮気をされると下手をすれば自分と子どもが生きていけなくなるリスクがあるので男の浮気を認めないという本能的な傾向があるそうだ。

浮気を肯定するわけではないが、
性欲という自然欲を抑えると人間の精神はいろんなところで問題を起こすようになる。

そもそも、私は”愛”
というもの自体を「うさんくさいもの」
だと思っている。


by. 桜井章一氏

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雀鬼・桜井章一氏の名言「正しさよりも、自然なことをしろ」を軸に、勝負と人生の真髄を解説。理屈や常識に縛られ、自らの感性を殺していませんか?20年間無敗を誇った伝説の勝負師が、型に嵌まらず「自然体」で生きることの強さを説きます。麻雀の枠を超え、直感と感性を取り戻すための哲学がここに。

簡単に言ってしまえば、
愛とは有形、無形の見返りを求める
「所有欲」を言い換えたものだからだ。

もちろん、中にはごく稀に見返りを求めない無償の愛といったものも存在することは事実だが。

それにしても大方の愛の正体が所有欲であるなら、
「永遠の愛」なんぞあるわけがないし、
神様の前で”愛”を誓ったりするのが間違いだと思う。

結婚式では
「健やかなるときも病めるときも、
富めるときも貧しいときもこれを愛し~」
などとお互いに誓い合っているが、
結局はそんな約束を破ってばかりいてお互いに
「約束を破りやがって」
という感覚を持つからいろんな問題が起こってくる。


by. 桜井章一氏

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私は”愛”という言葉は、
宗教が生み出した「売り言葉」であり、
看板のようなものだと思っている。

結婚とは、お互いを「愛」の交換によって
「自分のもの」とする契約である。

お互いに伴侶を思いやることはとても大切だが、
それを「永遠の愛」だとか「自分のもの」
などとしてしまうから後々面倒なことになるのだ。

子どもは弱い存在である。


by. 桜井章一氏

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大人は弱い者を守ってやる義務があるから、
子どもを守ってやらなければならないし、
寂しい思い、
悲しい思いをできる限りさせないようにしてやらなければならない。

亭主と妻、
どちらが浮気をしたにせよ、
その程度のことで「離婚」
という結論に達するのはあまりにも了見が狭い。

有名人の不倫を一斉にバッシングし、
それをネットが増幅する今の時代の風潮を見ていると、
多くの人があまりにも”道徳的な潔癖症”
になってしまっているように感じる。

人間ならばちょっとした間違いやミスを犯して当然だ。


by. 桜井章一氏

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「雀鬼」桜井章一氏が語る、悩みから解放され運を味方につける生き方の極意。自分に完全を求めず「二割できればOK」と考える心の余裕や、常識に囚われずシーソーの真ん中に立つバランス感覚の重要性を説きます。明るく自然体で過ごし、必然としてのラッキーを引き寄せるための勝負哲学を学びましょう。

だが、今の人たちは自分のことを棚に上げ、
そういった「人のミス」
を徹底的に叩く。

命が懸かった問題は別にして、
それ以外の間違いやミスは「許す」
という感覚をもう少し持つようにしてみてはどうだろうか。

今の社会はあまりにギスギスして窮屈で、
生き辛い。

多くの人が「許す」
という感覚を持てば
「もっと過ごしやすい世の中になるのに」
と思わずにいられない。


by. 桜井章一氏

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「私はノーマルです」
と言ったって、
この世にまったくの「ノーマル人間」などいやしない。

この管理社会の中で抑圧された生活を送っていると、
どうしたってストレスがたまっていく。

日本は男尊女卑の文化が少なからずあるため、
「女性の働きやすい社会」
をめざすのはとてもいいことだが、
それも行き過ぎると今度は男と女の立場が逆転して、
女尊男卑の社会になりかねない。

それでも取り調べが続くようなら
「わかりました。
私のことを調べるのはけっこう。
でも相手の女性のこともちゃんと調べてください」
と言うだろう。


by. 桜井章一氏

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相手の女性の性格、
どんな社会的環境で生きているのか、
ふだんの言動は、
周囲からの評価は?

もし、相手の女性がウソをついているのだとしたら、
そういったことを徹底して調べてもらえば何かしらの問題点が出てくるはずだ。

してもいない男性を勘違いから痴漢扱いする女性は、
もしかすると過去の何らかの経験からくる男性に対する被害者意識のようなものをあらかじめ持っている可能性がある。

今、われわれ男たちができる最善の防衛手段。


by. 桜井章一氏

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「雀鬼」桜井章一氏の格言第699回。伝説の勝負師が、尊敬という名の「囚われ」を捨て、自立して生きる極意を語ります。社会の常識や制度を疑い、等身大の自分でいること。百人程度の「仲間」との絆、そして老いることさえ面白がる独自の死生観。固定観念から解放され、心豊かに生きるための智恵。

それは、両手でつり革などにつかまって
「両手を上げた状態」
にしておくことくらいである。

人はそれぞれいいところ、
悪いところを誰もが持っている。

私はそれを”クセ”
としてとらえている。

いいところも悪いところも、
クセだからすぐに現れる。


by. 桜井章一氏

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しかも「悪いところ」
のクセのほうが目立ってしまうため、
周囲の人からも気づかれやすい。

クセというものは、
なかなか直らない。

妻や子に暴力を振るう夫は、
その夫の幼少時の親子関係が原因となっている場合が多い。

厳しすぎる親の下で育つと自我が抑圧されて、
人間性がいびつになるのだ。


by. 桜井章一氏

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DVの原因はそれだけ過去にまで遡る根の深いものだから、
そう簡単には修正はきかない。

酒やギャンブルへの依存も、
夫の精神が抱える深い闇がそうさせているわけで、
これは妻が努力して埋められるというレベルのものではない。

子どもが多少なついていると言っても、
暴力ばかりの殺伐とした家庭環境で育つほうが子どもにとっては明らかにマイナスであるはずだ。

ただ、DV男を恋人にしたり、
伴侶にしたりする女性というのは、
こういう男性を無意識に選んでしまう傾向もあるようだ。

つまり、女性のほうにも精神的な問題がどこかにあるということである。

また、妻(女性)の側にも相手がDVをするきっかけとなるような、
きつい言動を知らず知らずのうちにどこかでとっている可能性もある。


by. 桜井章一氏

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