大切なのは、与えられた自分に正直に生きることです。堂々と生きる!

■精神力 ―強くなる迷い― -青春新書-

現代の人間はありあまるほどの
情報と知識を持ちすぎて肥満しているね。

知識情報デブばかりで、知恵がない。

生きるための知恵、
生活するゆえの知恵を失ってしまっているよ。


by. 桜井章一氏

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イスラム圏の女性は顔を隠しているね。

目だけを残して頭から足元まで
すっぱりとかぶる服を着ているだろう。

これも智恵から生まれたものだったんだ。
本来、性に対する欲望女性のほうが強い。

嫉妬心が強いのも女性だし、
女性たちが香水をつけ、化粧をし、おしゃれをするのも
男を振り向かせるための小道具だろう。


by. 桜井章一氏

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そのうえ女性は自分たちの性に
価値があることを熟知していた。

男性にはかなわない強烈なエロスを
女性は持っているわけだよ。

女性の持つ性のエネルギーに驚異を感じて
それを制御しにかかった。

女房を家内と呼ぶのは、
家の中にいなさいと。


by. 桜井章一氏

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だから家の仕事をさせて
バランスを取ってきたのだろう。

家を守ることによって、
女性自身の身を守る、
そういう知恵としての風習だった。

厳しさを嫌い、
ラクを求めるために女性を外に出した結果、
男の悪とされる分野、領域まで女衆が食い込み、
いまや独占状態だ。


by. 桜井章一氏

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■勝負の格言 -宝島SUGOI文庫- どれだけ速く、強く相手を攻撃出来るか。 その条件はシンプルであることです。 ...

女性は確かに解放された。

しかし、一方で女性たちの持つ
強烈なエロスにも火をつけてしまった。

ただ言えるのは、どいつもこいつもラクを求める
生き方しかできねぇのかってことだ。


by. 桜井章一氏

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厳しさの中にこそ穏やかさがあるんだ。
もっと厳しさの中に身を置くことを考えろ。

厳しい生活、厳しい生き方、そしてその厳しさに
ひかれてくる女なら信頼できるということだな。


by. 桜井章一氏

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大切なのは、
与えられた自分に正直に生きることです。

君が無理に男を愛するのではなく、
自然に与えられた本能で男性を愛するというのなら
問題はないと考えます。


by. 桜井章一氏

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ひとつの形にこだわるから君も苦しくなるのでしょう。

何も1つのパターンに当てはめる必要はない。
そこに上も下もないし、正常も異常もない。

何より性が異性間だけで成り立っていると考えるのは、
人間の頭で考えたことにすぎないと思いますよ。

そういった常識や宗教的な価値観で考えていくと、
人の生きざまや人の愛し方、
性のあり方がとても窮屈になってしまいます。


by. 桜井章一氏

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■勝負の格言 -宝島SUGOI文庫- 後始末をちゃんとすれば、 次の準備に素早く取りかかれます。 準備が不十分...

繰り返しますが、
与えられた自分に正直に生きることです。

それで人様に迷惑をかけるわけではないでしょう。

隠して苦しむより、告白して、堂々と生きるほうが
素晴らしい人生を送ることができると私は信じています。

自分に正直に生きてください。


by. 桜井章一氏

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洗脳という言葉がある。

字の通りなら、脳を洗う、汚れを取るわけだから、
決して悪いことじゃない。

問題はそれが”洗う”のではなく
“乱脳”だったり”汚脳”だったりすることだ。


by. 桜井章一氏

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ところで、人はときとして他人と比較し、
このままじゃいけないと思い悩む。

それを向上心や夢、希望といえば聞こえはいいやね。
でもそれは同時にその人の”心のすき間”にもなるわけです。


by. 桜井章一氏

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そのポッカリとあいたすき間に、
風を送り込む奴がいる。

すると多くの人は、
その風に吹かれて流されちまう。

生きる上でのよい智恵が浮かんだら、
タダでも人に教えたくなるものじゃないかい?

私ならそうするね。


by. 桜井章一氏

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■人を見抜く技術 ~20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」~ -講談社+α新書- 麻雀の鬼、雀鬼こと桜井章一氏のオス...

いたずらに彼女を否定し、
昔に戻そうとするのは逆効果。

彼女の心はますます離れていくよ。


by. 桜井章一氏

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結婚というのは、特定の男と女の結びつきだけれども、
一つの形に当てはまるものではなく、
それぞれの結びつきがすべて異なって当たり前でしょう。

本当の愛の姿をつかんでいる人間はどれだけいるだろうか。

わからないのなら、ふたりでその愛を見つけたり、
育てていくのならまだしも、
結婚こそが愛の終着駅、ゴールインだと錯覚しているから、
君のような悩みや苦しみが生まれるんだ。


by. 桜井章一氏

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結婚したからといって女が妻になり女房になるとは限らないし、
子を産んだからといって母親になるわけではないと。

親となったら親らしく懸命に生きてこそ親であり、
それがせめてもの家庭を持った者の責務であり、
けじめであると考えている。


by. 桜井章一氏

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ただし、それに気がつかず結婚した、
おのれの無知をまず自覚すべきではないのかい。

そして、その責任は自分にあると考えるべきではないのか。


by. 桜井章一氏

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君は最初からできた女房が欲しかったのかもしれない。

しかし、君は人間としての器は小さくなる一方だ。
なぜかわかるかい。


by. 桜井章一氏

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勉強はいいことばかり学んでもしょうがないんだよ。
ダメなものから学ぶから自分をいい方向へ持っていける。

なぜダメなんだろう、なぜ失敗したんだろうと
考えることが実体験という得がたい勉強になるわけだよ。


by. 桜井章一氏

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愛はね、その姿を刻一刻と変化するものだけれども、
本質は変わらないものだよ。

ケンカをしたり、迷惑をかけたり、
いやだなあという形にも変わるのが愛だ。

だけど女房がいてよかったな、
嬉しいなと思うときもある。

同じ風でも、そよ風になったり台風になったりするように、
愛も変わるんです。

だけど風という本質は変わらない。
君は優しい、さわやかなそよ風ばかりを欲しがった。

だから、家庭を持った責務を果たせなかったわけだよ。

まずは君自信、彼女をどれだけ愛していたか、
反省してみて欲しい。


by. 桜井章一氏

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