マイナー力一覧

書籍/本『マイナー力 ~「負け」が「勝ち」になる生き方~ -竹書房-』についての豆知識予備校

感覚というものは、新たに得るものじゃなくて、取り戻すもの。調子が悪いときにこそ楽しめるのが本当の勝負師

雀鬼・桜井章一氏の格言「感覚というものは、新たに得るものじゃなくて、取り戻すもの。調子が悪いときにこそ楽しめるのが本当の勝負師」を解説。技術や知識に頼らず、いかに五感を研ぎ澄まし、本来の感覚を取り戻すか。不安や不調を乗り越え、勝負師として成長するためのヒントがここにあります。

何かに強く深く染まるということは、バランスを崩すことにもつながるからです。「無敵」という言葉があるけど、俺は「無敵 = 敵は味方である」という考え方だと思っている

【雀鬼・桜井章一氏の「無敵」論】何かに深く染まることはバランスを崩す。専門性を疑え。「無敵」とは「敵は味方である」という考え方。勝負事でも相手の好プレーを喜べる情を持て。強さだけでなく「いい心といい動き」こそが真の評価。練習量ではなく、対象から愛される感覚を大切にせよ。勝負と人生の哲学。

自分が直接目で見て、耳で聞く、といった感覚を大切にし、活かしていく。それが大事なのです。その場その場で、納得して生きることです

雀鬼・桜井章一氏の納得哲学】情報・知識を引き算し、五感の感覚を鋭く活かせ。過敏な社会で心を強く持つには、ダメな自分を隠さず「叱られて当然」と受け入れよ。「心が足りない」という焦燥感は「生き様」への納得感でしか解決しない。「自分を売らない」という納得の一歩を重ね、マイナー感覚の強さを身につけよ。

「利を急いで来る友は、利を急いで去る」という言葉があります。私は「よく遊び、よく遊び、また遊び、それで、ちょっと学べ」くらいの感覚でちょうどいいと思う

雀鬼・桜井章一氏が説く、人生を豊かにする「遊び」の極意。「利を急いで来る友」とは?数字至上主義の社会に惑わされず、知識よりも「感覚」を優先し、マイナーな生き方の中で本質的な知恵と本当の人間関係を見つけるための哲学。

合理主義の対極にあるのが、矛盾です。この世の中のほとんどのものが、相反する二つの「対」で成り立っている。その二つの対の中で、バランスを取りながらわれわれは生きている

「雀鬼」桜井章一氏の言葉から、人生の矛盾との向き合い方、そしてバランスの取り方を学ぶ。「合理主義」の対極にある「矛盾」を解決しようとせず、そのまま受け入れる「マイナー感覚」とは?初心者と「大切なもの」の価値を再発見し、よりよく生きるための知恵と哲学がここにあります。

「他」の存在からどう思われるかなんて、気にしてもしょうがないことです。人は往々にして、自分の都合で相手を判断します

【雀鬼・桜井章一氏の人間関係論】他者からどう思われるか気にしても無意味。自分の都合で判断する人間に「誤解されて当たり前」と飄々として生きよ。人間関係で最も大切なのは、分析や知識ではなく、相手を「感じる」こと。視覚に頼らず、衰えない感覚(触覚)で全体を捉えるマイナー感覚が、人間関係の感覚を鋭くする。

「それが人や世の中の本来の姿」だと思うのです。やってもやってもダメなことはある。「人間は誰でも同じだよ」などという言葉を聞くと違和感を覚えます

【雀鬼・桜井章一氏の人間観】「やってもダメなことはある」それが世の中の本来の姿。「人間は誰でも同じ」は嘘である。能力の高い人より、世間では「できない」とされる人からこそ、学ぶべきことが百倍ある。弱者を切り捨てず「あなたがいて良かった」と感謝し合える「仲間」の存在こそが、その人の「味」を引き出し、人生の大きな強みとなる。

人間がいかに自然の摂理の中で、無駄に生命力を浪費して生きているかが分かります。捨てるところがない生き方が少しでもできればと思います

【雀鬼・桜井章一氏の生命論】人工的なエサで飼い慣らされ、本来の能力を見失っていませんか?鮭のように無駄なく命を循環させる「捨てるところがない生き方」を目指せ。自分の「10の能力」を認め、無理な努力は捨てる。異なる能力を持つ者同士が「感謝心」で支え合う「仲間」の存在こそが、真の強さと温かさをもたらす。

自我があるということは、自分だけの特性があるということです。「これは俺にはできないことだからいいや」でいいのです。大事なことは、等身大の素の自分を活かすこと

【雀鬼・桜井章一氏の能力論】「できないこと」は「いいや」と潔く認めよ。等身大の素の自分を活かす「マイナー感覚」が真の強さ。平等な能力を求める悪い努力を捨て、自分の中の小さな特性に目を向けよ。能力がないと思われていても、視点を変えひと手間かければ必ず活かせる。回り道を恐れず、自分だけの道を切り拓く勇気。

ありのままに生きるということは「自分を捨てないこと」、そして「自分を売らないこと」

【雀鬼・桜井章一氏の自然体哲学】力やテクニックに頼らず「自分を売らない」等身大の生き方(マイナー感覚)を貫け。世の中の複雑さを無理に「分かろう」とせず、「分からない」ことを楽しむ「曖昧な余白」を持て。未来への執着は欲であり、確証のない人生で今を大事に生きる姿勢が、本当の強さと余裕を生む。