要するに、麻雀も人生と同じように自分の心との闘いなんだよ。心を磨くということは、人生をより豊かに生きるために大切な作業だと確信している。だからこそ、自分を律しなさい

■悪戯の流儀 -青春出版-

要するに、麻雀も人生と同じように自分の心との闘いなんだよ。心を磨くということは、人生をより豊かに生きるために大切な作業だと確信している。だからこそ、自分を律しなさい

だいたい信用とか信義なんて言葉はめったに使うものじゃないんだ。

簡単に使いすぎるから、
簡単に裏切るという言葉が出てくる。

どこの信用金庫、銀行が、
あんたと友達だからという理由で金を貸しますか?

貸すには、それなりの欲がからんでいるんだ。
これが道義的な欲だ。


by. 桜井章一氏

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友人知人だから道義的な欲プラス心理的な欲が入り込み、
二重に面倒くささを生むんだよ。

友達が困っているから応援する。

友達が何かをやろうとしているから応援すると。

きっと友達も事業という
“勝負”をかけたんだろう。


by. 桜井章一氏

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勝つか負けるかわからない勝負。

彼が負けたら彼の信用がなくなるのか?
そうじゃないだろう。

情けないとは思うけど、
裏切ったとは言わないよ。

だからといって負けをいつまでもくよくよ考えていてもしょうがない。


by. 桜井章一氏

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信用うんぬんの前に自分の見極め力と決断力がなかったことを反省すべきだな。

信用とは、勝ち負けに関係ないはずだ。

彼の勝負にのること、
それが信用しているということだろう。

間違っても、負けた奴を裏切ったとか、
信用を失ったなどと言わないことだな。


by. 桜井章一氏

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ところが、心温は計ることもできないし、
症状も見えにくい。

これを平常心と言い換えてもいいが、
適温を保つことが麻雀においても、
非常に大切なことなんだよ。

欲にかられたり、
恐怖心におびえていると、
心温は上がったり下がったり、
乱れてしまう。

俺は、そんな相手の心を見逃さずに、
さらに動揺させる。


by. 桜井章一氏

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すると、相手は自ら崩れていく。

要するに、麻雀も人生と同じように自分の心との闘いなんだよ。

若い人たちの”心温”を感じることができれば、
この先誰が勝つか負けるかは、
手に取るようにわかるんだ。

自分では気がつかない心の乱れが、
俺には見える。


by. 桜井章一氏

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それは、自然がそうであるように晴れたり、
曇ったり、雨が降ったりするのと同じで、
人間の心も変化を続けている。

そこに気がつけば対処もできるけれども、
気がつかないでいると、
精神のバランスが崩れていくもんだ。

その崩れは、どこからくるか。

麻雀でいえば、
ごまかそうとする心だ。


by. 桜井章一氏

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人をダマしてあがっているうちは絶対に強くはなれないんだ。

必ず自分の心が動揺し、
ツキの流れから遠ざかっていく。

他人や自分をごまかしているうちはダメなんだ。

だが、打ち方を見ていると、
その人間の日常の生活、
生きざま、心のあり方、
すべてが出てくるもの。


by. 桜井章一氏

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だから雀鬼会では、
麻雀のテクニックは教えずに、
ただひたすら礼儀、言葉づかい、
態度などを厳しく教えるだけなんだ。

麻雀が強くなるというだけではない。

心を磨くということは、
人生をより豊かに生きるために大切な作業だと確信している。

人をだましたり、自分をごまかしたり、
何かしら負い目のある行為をしていたのでは、
心を磨くことはできない。


by. 桜井章一氏

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言葉でいえば簡単なことだけど、
そこを自覚することができない人間が多いのもまた事実だ。

なのに心の汚れを落とそうとする人間が少ないのはどういうワケだ?

心の持つ力、
奥深さを自覚しない奴が多すぎるんだ。

だからこそ、自分を律しなさい。


by. 桜井章一氏

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恥ずかしいこと、
情けないことは絶対にしないぞと心に誓う。

それだけでも心温は、
かなり一定するはずだ。

そのとき(トラブル)も、
人のせいにしたり、
自分をごまかさないことだ。

こんな寒さに負けてたまるかという気持ちもある。


by. 桜井章一氏

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そうやって感覚をコントロールすることによって、
俺は集中力というものを身につけているのかもしれない。

俺はあらゆる能力は遊びに中から育まれるという人生哲学を持っている。

しかし、子どもの頃から友達と相撲をとるという場面で、
いかにすれば最高の力が出るか。

それを、つねに考えてきた。


by. 桜井章一氏

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まず全身に力を入れさせる。
体を踏ん張らせて、緊張させる。

次に、息をはきながらすべての力を抜いて筋肉を弛緩させる。

たったこれだけのことだけども、
それまで重くて上がらないような荷物も軽々と上げることができるはずだ。

いわば火事場の馬鹿力を、
意識的に出す方法と言ってもいい。


by. 桜井章一氏

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人間は、本当に不思議な力を持っていると俺は思う。

心の持ち方、
集中力を発揮することによってふだんの2倍も3倍もの力が出さる生き物だ。

しかし、日々ボーッと暮らしていたのでは、
そんな不思議な力は出ない。

さっき述べた訓練のように緊張と弛緩をバランスよく繰り返す生活をしないかぎり、
いざというとき、
半分の力も出せないと断言する。


by. 桜井章一氏

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