賢い身体 バカな身体一覧

書籍/本『賢い身体 バカな身体 -講談社-』についての豆知識予備校

自然から恵まれると、人からも恵まれるんだと思います。生まれたときの恵みをずっと保っていけばいいわけです。人生は思い通りにならないから楽しい

【雀鬼・桜井章一氏の名言】「人生は思い通りにならないから楽しい。」自然から恵まれ、生まれたときの恵みを保つことの重要性を説く。挫折や失敗に負けず、「低い壁」から克服する指導者の資質と、思い通りにいかない人生を楽しむための柔軟な思考を解説。「頑張らない」から上手くいく、真の生き方。

自然は毎日、変わる。勝負も同じです。その場の瞬間、瞬間の感性で動いていく。恵みっていうのは、自然からしかもらえないものです

【雀鬼・桜井章一氏の名言】「自然は毎日、変わる。恵みは自然からしかもらえないものです。」変化する勝負や人生を、「瞬間、瞬間の感性」で生き抜く極意。豊かさや愛を求めるのではなく、自然の恵みに気づき、足元の日常という「生きる根っこ」を大切にする生き方を説く。「賢い身体 バカな身体」より。

何か手に入れたいとか思っているものがいろいろあるうちは、嘘やごまかしがつきまとうものです。ほんの一息吸うように、欲を軽めに持つと楽々と生きられるんだと思いますね

【雀鬼・桜井章一氏の名言】「何か手に入れたいものがあるうちは、嘘やごまかしがつきまとうものです。」「欲を軽めに持つと楽々と生きられる。」現代社会に蔓延る「分捕り競争」と過剰な欲がもたらす不安を指摘。全体感で物事を捉え、「己の分を知る」ことで得られる真の自由な生き方を説く。「賢い身体 バカな身体」より。

マナーや仕草っていうのは、相手を気遣うところからくるものです。制するのではなく、収めるという感覚を持つようにしています

【雀鬼・桜井章一氏の名言】「マナーや仕草は、相手を気遣うところからくるものです。」マニュアル的な生き方ではなく、「意気」を持ち、生身の身体感覚を磨くことの重要性を説く。「制する」のではなく「収める」という心構えで、どんな状況にも対応できる「いい身体構え」を身につける。「賢い身体 バカな身体」より。

便利な環境が人間関係を不便にしている。自分で律する心がきちんとあれば、法律なんて本当はいらないんですよ

【雀鬼・桜井章一氏の名言】「便利な環境が人間関係を不便にしている。自分で律する心がきちんとあれば、法律なんて本当はいらない。」利便性重視の人間関係の危うさを指摘し、遊びを通じた「ナマの人間」との関わりで、柔軟でタフな心を育む重要性を説く。「賢い身体 バカな身体」より。

目的でなく経過を大切にしろというのはそこなんです。いつも遊びが中心にある。厳しくても「すくすく伸び伸び」と成長するような持って生き方をしないといけない

【雀鬼・桜井章一氏の名言】「目的でなく経過を大切にしろ。いつも遊びが中心にある。」安住を求めず、試練や困難な「厳しい道」をあえて選ぶ哲学。真剣な勝負の中にこそ「遊びの感覚」を持ち込み、「すくすく伸び伸び」と成長する生き方を説く。「賢い身体 バカな身体」より。

自然の本質的な変化というのは見えないものです。自分と相手を分けるものがなくなり、全体としてひとつになっている感じです。等身大で自分を見れば、自然でいられるし、たえず冷静でいられる

【雀鬼・桜井章一氏の名言】「自然の本質的な変化は見えないものです。全体としてひとつになっている感じです。」自分と相手を分けるものをなくし、流れと一体化する「牌離」の境地へ。能力を超えた「資質」で自然に近づく、真の強さの基本を解説。「賢い身体 バカな身体」より。

目の前にあるのはただ流れだけです。感じる力があれば、的を正しく射抜けます。流れっていうのは、「ひとつやったらおしまい」の感覚だとそこで切れてしまうわけです

【雀鬼・桜井章一の名言】「目の前にあるのはただ流れだけです。感じる力があれば、的を正しく射抜けます。」科学や思考に頼らず、直感と脱力で人生の「流れ」を掴む極意を解説。「賢い身体 バカな身体」より。

ある種の品性というのは、運命の決定と自由、偶然と必然のギリギリの境目に立っているような身体から滲み出てくるものなんでしょうね

雀鬼・桜井章一氏と武術家・甲野善紀氏の対談。努力と経験を捨て、「違和感」を追うことで真の進化が生まれる。強さとは、特技ではなく全体で対応する柔軟さであり、考える前に即応できる身体のこと。運命と自由の境に立つような身体から滲み出る「品性」と、わかりにくいことを楽しむ姿勢を説く。

不利な状況をしのいで何ができるかというのが本当の勝負だと思います。リスクやハンデをいっぱい背負った不利な状況だと、全身全霊で向かっていかなくてはならないからです

雀鬼・桜井章一氏と武術家・甲野善紀氏の対談。不利な状況こそ真の勝負であり、全身全霊で向かうことで潜在力が引き出されます。常識や固定観念に縛られた動きは「バカな身体」。身体全体をチームワークで動かし、捻らない、力まない動きを身につけることが、リスクを乗り越え、真の強さを発揮する鍵です。