本当の「素直さ」というのは、本質に気付き、理解する力があるものなのです。本当の「自由」や「楽」は、リスクを背負って手を離した時に、はじめて手に入れられる感覚なのです

■八割できなくても幸せになれる ~いまを無邪気に生きる術~ -竹書房-

本当の「素直さ」というのは、本質に気付き、理解する力があるものなのです。本当の「自由」や「楽」は、リスクを背負って手を離した時に、はじめて手に入れられる感覚なのです

「大切にしよう」と思う気持ちや責任感が強いほど、
人は自然に約束を守るものです。

逆に「頑張って約束を守ろう」
というのは、
「約束」に囚われて、
「頑張る」に負けているということです。

約束を守る人、
つまり「大切な責任がいっぱいある人」の方が、
幸せに決まっているのですから。

でも怒る時こそ、
人として筋道の通ったまっとうな怒り方をしなければいけません。


by. 桜井章一氏

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人を怒るからには、
自分がいい加減なことをやっていると、
ちゃんと怒れません。

人は怒り、
立ち向かわなければならない時があるからこそ、
普段の自分をしっかりさせなければならないのです。

トラブルというのは、
車の故障みたいなものです。

でも、故障は必ず起こります。


by. 桜井章一氏

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だったら、修理ができないという理由で、
故障を避けようとして車を走らせないよりも、
自分自身で修理できるようになるのが一番良いですよね。

車と同様、
人間関係にトラブルはつきものだし、
人は必ずミスもする。

だから、そういうトラブルを全部避けることは不可能です。

事故を恐れていると、
人は自信を失い不安になります。


by. 桜井章一氏

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そして、不安は臆病につながります。

車の修理でも人間関係でも、
修理する力を身に付けるには、
そのシステムや仕組み、
本質を理解することが大切です。

その本質を理解するために必要なのが、
「素直な心」です。

本当の「素直さ」というのは、
本質に気付き、
理解する力があるものなのです。


by. 桜井章一氏

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ちゃんと考えた方が、
失敗は少ないと思っているからです。

でも、本当はそんなことはありません。

人は調子の良い時には、
ある程度のスピードやリズム感を持って瞬間的に判断し、
行動しているものなのです。

なぜ、ある程度のスピードがあった間違わないで済むかというと、
スピードが出ていると安定するからです。


by. 桜井章一氏

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■群れない生き方 -ソフトバンク文庫- 人間関係にトラブルは付き物である。 そういうトラブルを見かけたら見て見ぬふりをするのではなく...

みなさんは、
「スピードを出したら危ない」
と思って立ち止まって考えますが、
スピードがあれば、
両手を離していても運転できます。

両手を離せるということは、
「自由になる」ということです。

本当の「自由」や「楽」は、
リスクを背負って手を離した時に、
はじめて手に入れられる感覚なのです。

完全に抜いてしまうと、
また元の状態に戻すのに、
ものすごいエネルギーを必要とするからです。


by. 桜井章一氏

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心身ともに休養を取るのは良いことですが、
気を抜くのは風船の空気を抜くことに似ています。

でも、それ(専門家)は、

「何かひとつだけ突出していればいいんだ」

という発想から生まれたものです。

本当は不要なものはたくさんあるのに、
いろいろな理由をつけて捨てられないのが、
専門家を生んだ今の社会の姿です。

専門家はひとつのことしかできない人ですが、
職人は、ひとつのことを突き詰めた結果、
あらゆることに通用する人。


by. 桜井章一氏

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いわゆる目が利く、
「目利き」という人です。

何かひとつの道を極めた職人は、
広がりと万能の感覚を持っています。

専門家は売ることを優先させる商業主義ですが、
職人はまず第一に、
使ってくださる人のことを思って作ります。

やはり、そこにはまず
「心」ありきなのです。


by. 桜井章一氏

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■男の器 ―――常識に囚われない生き方 -角川oneテーマ21- 分をわきまえるというのは自分を知るということである。 己を知ってい...

人は、体も心も柔らかいことが一番です。

心や思考だって、
硬いより柔軟性のある方が良いに決まっているのです。

しかし、もともとの芯がしっかりしていない人が、
「柔らかくしよう」としても、
それは柔らかさではなく優柔不断になってしまいます。

そして岩の強さができたなら、
今度はそれを砕いて「砂」にします。


by. 桜井章一氏

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砂は柔らかいし、
どんな形にでも変化します。

岩は硬くて壊れやすいけれど、
砂が壊れることはないのです。

柔らかさは衝撃を吸収しますし、
臨機応変ということでもあります。

つまり、トラブルに柔軟に対応できることにもつながるのです。


by. 桜井章一氏

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「子どもを食べて満たされる親」
の存在を感じる時があります。

それはどういうことかというと、

「別にこの子に食べさせてもらおうなんて思ってない」
「この子がちゃんと育ってくれればいい」

と口では言いながら、
子どもの能力に自分を重ねて喜んでいる親のことです。


by. 桜井章一氏

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■男の器 ―――常識に囚われない生き方 -角川oneテーマ21- 「自分を信じる」ということは、 「自信」がありますといっているのと同...

「良い学校に進学した」
「大きい企業に就職した」
「才能があって社会的に認められた」

我が子の出世を喜びとして食べたり、
見栄を食べたりして生きているのです。

「英才教育だ」なんて言って、
幼稚園や小学生の頃からいろいろな習い事をさせ、
育っていくのを見て、
自分の満足を満たしていく。

でも、そういう親の欲望が、
結果的に差別とかいじめとか、
いろいろな問題につながってくるのです。


by. 桜井章一氏

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本来あるべき世の中のバランスを崩すことになるんですね。

どんな小さな子どもでも、
自分が親に食べられていることを、
本人はちゃんと感じているものなのですから。

そんな(小学一年生で大学を卒業)天才児の出現に、
大人たちはこぞって
「すごい子だなあ」と、
絶賛するに違いありません。

これが逆に、
頭脳は子どものままで、
ひとつ歳を取るごとに見た目が十歳ふけていったらどうでしょう。


by. 桜井章一氏

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「進歩こそが利」だと言って、
進歩を追い過ぎていると、
そういうしっぺ返しが今に必ずきます。

今は「らしさ」が失われている時代です。

こんな世の中だからこそ、
それぞれが「らしさ」を取り戻すべきなのです。

でも、自分をしっかり保つために大切なのは、
なるべく周囲に感化されないようにすることです。


by. 桜井章一氏

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