それに負けるか負けないか。それに気づくか気づかないかです。無意識の状態のほうに本質がある

■雀鬼流。~桜井章一の極意と心得~ -三五館-

それに負けるか負けないか。それに気づくか気づかないかです。無意識の状態のほうに本質がある

たいていの人は、
意識的に自由に生きていると思っている。

しかし根っ子は無意識の部分です。

ほんとうは、
人間というのは無意識の部分で動き生きている。

そして、
子どものときに与えられたものが、
植え付けられたものが、
腹の中に無意識の領域に入っている。


by. 桜井章一氏

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子どもの頃に培ったもの、
最初に植え付けられたものに突き動かされて生きているのが現実であり、
大人です。

子ども時代の経験、
つまり、身体で身につけたものが、
どれくらい大切かということになります。

喜びや感動、
傷ついた経験など、
すべて腹の中に、
無意識の領域に入っている。


by. 桜井章一氏

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私たちは、
子どもの頃に、
思考パターン、
行動パターンというのができあがってしまっている。

それを性格という人もいます。

この子どもの頃に植えつけられた思考や行動のパターンが、
テープ・レコーダーの中に録音されていて、
まるでそのテープが私たちの身体の中でグルグル回りつづけているにすぎないのです。

中身は小さい頃に与えられたテープのままで、
形が大人であるというにすぎない。


by. 桜井章一氏

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大人になってから学んだことが、
私たちの人生に与える影響というものを考えたとき、
身体の中で回っているテープ・レコーダーの影響力に比べたら、
たいしたことはない。

子どもの頃に親、
環境から与えられた情報によって成りたっているテープをプッツリ切るか、
修正しないと、
それこそいつまでたっても変わらない。

自分でテープを切る、
自分で改良することが、
自分の考え方や生き方を根本的に変えることになる。

無意識を意識化するということです。


by. 桜井章一氏

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小さい頃に植えつけられたものがいったいどんなものなのか、
いまだったらもう大人ですから、
開いてみればわかってくる。

真剣に見ようとすれば、
植えつけられたものが見えてくる。

それに負けるか負けないか。
それに気づくか気づかないかです。

子どもの頃に得たことの中でもいいことは残しておいていいが、
悪いことはあとあとまで引きずって生きる必要はない。


by. 桜井章一氏

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■生き残るヤツの頭の働かせ方 ~20年間無敗の雀鬼が明かした本質洞察力~ -アスコム- とにかく頂上まで行けばどうにかなると勘違いして...

そういう無意識の部分に気づくようになると、
肉眼では見えないものが見えるようになったり、
信じられないほどの力が発揮できたりする。

きっと、キリストや仏陀などは、
自分に対してだけではなく、
他人の無意識の部分にも働きかけることができたのでしょう。

私が、麻雀の試合の一、二局だけ見て、
その後の経過はもちろん、
結果まで言い当てることができるのも、
麻雀を打っている本人でさえも気づかない無意識の部分を見ることが可能だからです。

無意識の状態のほうに本質がある。


by. 桜井章一氏

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とはいえ、
ただ見ているだけではなく、
そこに入り込んで見ないと、
無意識の部分は見えてはこない。

強いということはどういうことか。

情けないことがあってはいけない、
卑怯なことをしてはいけない、
ということです。

たとえば、
悪、暴力、権力、お金に屈するということはできないわけです。


by. 桜井章一氏

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情けないことが嫌でしたから、
自然に強さを身につけてきたのです。

それに気づいたのは、
小学校四年生のとき、
六年生の番長三人組と喧嘩して勝ったときのことでした。

この番長たちをやっつけなければ、
私は彼らの顔を見たら、
こそこそ逃げ回らなくてはいけないわけです。


by. 桜井章一氏

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■「一瞬の勝機」のつかみ方 ~生き方が勝ち方を決める~ -静山社- 顔も知らない誰かが勝手に与えた権威をみんなしてありがたがる風潮が、...

子どもが自分の親父に対して反発したり、
反抗したり、
馬鹿にしたりするのは、
親父が口ばかりだからです。

子どもたちには、
それが情けない。

たとえ、
人前でのスピーチをとちってしまったとしても、
それは真に「情けないこと」ではないのですから、
「情けない」「恥ずかしい」と思いさえしなければアガらない。

人としてやってはいけないことをやらないかぎり「恥ずかしい」「情けない」などと思う必要はありません。


by. 桜井章一氏

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弱音を吐きそうになる自分に負けないでやっていれば、
情けないことなどなくなり、
堂々としていられるのです。

他人の目を気にして、
他人と比べて、
成績がよくなろう、
偉くなろうといった考え方、
価値観で生きているから、
プレッシャーに負けてしまってアガる。

麻雀は、人柄が正直に出ます。

ですから、寝坊しないとか、
約束を破らないとか、
思いやりがあるとか、
ふだんからすべてに情けなくない人が、
勝ちをおさめるんです。


by. 桜井章一氏

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子育てにおいても男と女はちがっていい。

ふだんの生きざまの中で、
根性のあるところを、
真の男らしさを見せていれば、
子どもたちはまったく文句はいわない。

男も女も欲求不満ですから、
感動することなどなく、
いつも淋しいという心の飢えを感じている。

子どもの感情と心を育むとき、
男と女の両方から愛情を与えていくことが望ましい。


by. 桜井章一氏

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■「一瞬の勝機」のつかみ方 ~生き方が勝ち方を決める~ -静山社- いまの人は、どうも幸せを求めすぎるのではないかと思う。 「幸せ」...

情緒を男と女の二つに分けているようですが、
実はその二つのもので一つのもの、
つまり子どもの心ができる。

子どもの動き、
成長というのはまことに早い。

子どもは疲れることなく、
早く大きく動き回る。

それだけに心の成長も大きいということなのです。


by. 桜井章一氏

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で、そうなると、
親のほうで、子どもの動きを止めてしまう。

親が見ることのできるテリトリーや視線があるんですね。

子どもの視線は、
もっと遠くにあるいは高くにある。

親のほうで追いつけないから、
親の視線に降ろそうとする。

そして、親の視線に合わさせてしまう。

子どもは、
親から口出しされることで、
自分の成長のスピードをゆるめてしまう。


by. 桜井章一氏

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男には女に絶対にわからない部分があり、
女にも男には絶対にわからない部分がある。

ズレの部分は、
おたがいにわからなくていいのです。

ここを埋めてしまうと、
男と女のちがいがなくなってしまう。

このズレを埋めようとしてはいけない。

男と女の間にはこのズレがある、
離れているんだということがわかっていればいい。


by. 桜井章一氏

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