根を大切にしようという感覚の現れが基本動作に通じているのである。だらしない人間は間に合わない。そして、間に合うことが強さに変わっていくのである

■雀鬼流 無敵の勝負論 -青春出版社-

根を大切にしようという感覚の現れが基本動作に通じているのである。だらしない人間は間に合わない。そして、間に合うことが強さに変わっていくのである

雀鬼流麻雀に基本動作があるのは、
根の部分がいちばん大切だ、
根をよく見直して根から修正していこうと感じているからだ。

根を大切にしようという感覚の現れが基本動作に通じているのである。

そんな時にはもっと大変なことが子どもの時分にあったとか、
初心に還ることで救われることが多い。

それ(欲)は私が求めてきた強さではないし、
麻雀を危うくしてもいる。


by. 桜井章一氏

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スランプの時などには改めて基本に戻ることによって、
自分の状態をつかむことができる人(イチロー選手)なのではないかと思っている。

山菜取りの名人は、
山菜が10本あっても決して全部を収穫することはない。

5本だけ採ってあとは残しておくのである。
そうしないと次の山菜ができないからだ。

それがビジネスという分捕った者の勝ちという発想になると、
後のことなどお構えいなしに根こそぎ乱獲して自然を破壊することにもなってしまう。


by. 桜井章一氏

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いわゆる食料戦争の時代がやってくると思う。

物が豊かだろうが社会が進歩していようが、
人間は食べなくては生きていけない。

人類の歴史は分捕る力を持った者による不平等の歴史なのではないだろうか。

権力者の歴史は不平等の歴史なのである。


by. 桜井章一氏

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「勝てば官軍」という言葉があるように、
どんな手段を使っても勝てばいいと、
結果だけ見て勝利を分捕った人間に正義があるとされてきたのだ。

ファンを含め、
それを当然と思う人の方が多いのかもしれないが、
勝利至上主義はスポーツではなくビジネスの発想である。

私は現場の人間であり続けたいし、
現場を大切にしたいと思っている。

私は組織や権力に対しては常に疑問を持っている。


by. 桜井章一氏

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政治であれ宗教であれ、
大きなものに対しては疑いを持つ。

私は責任者という立場にあるのだが、
私が何が正しいのかを考え、
誤りを修正していこうとするのは、
私自身がミスをするし過ちを犯すからなのだ。

自分を正していく手立てを考えることで、
自分の失敗に対して自分自身が救われるということがまずある。

だらしない人間は間に合わない。


by. 桜井章一氏

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何事に対しても「準備・実行・後始末」
をしっかりすることで間に合う人間になってくる。

そして、間に合うことが強さに変わっていくのである。

強いとか勝つとかは結果である。

それを逆立ちさせて先に持ってくるから変なことになってしまうのだ。


by. 桜井章一氏

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勝ち負けではなく、
まずしっかりすること、
間に合うことが大切なのだ。

麻雀だけ勝とうとする人間は、
結局負けてしまうのだ。

私が麻雀で勝つことができたのは、
皮肉なことだが私が麻雀の専門家でもマニアでもなく、
麻雀以外のこともしっかりやってきたからだと思っている。

人間の指紋と同じようなもので、
人の数だけ真実がある。


by. 桜井章一氏

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正義も真実も自分の方にあると思っている者同士が戦争になるのが現実の世界なのだ。

だからこそ自分にとって善や真実であっても、
それにばかりにとらわれていては、
人間は破滅のの方向へ向かってしまう。

過ぎた教育熱心さや信仰心は人間を壊れさせる元である。

キリスト教が本当に正しければ、
なぜキリスト教の国であるアメリカが戦争を起こすのだろうか。


by. 桜井章一氏

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人間は病や貧しさで苦しむ。
それも弱さのうちかもしれない。

人間とは弱いものなのである。

結局、宗教を名乗りながら人間の弱さにつけ込み、
上に立つ者の権力欲や金銭欲を満たしているだけというのが、
今の多くの宗教の実態なのではないだろうか。

神ならばミスも壊れもないだろうが、
人間はミスをする。


by. 桜井章一氏

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私も自分の欲や部分にとらわれることがある。

だからこそペナルティを置いて、
自分の壊れ具合を計る手だてとしているのである。

時間をかけることでそこには迷いや計算が入り込む。

時間を使った方が、
嘘の不誠実な答えが出てきてしまうのだ。


by. 桜井章一氏

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瞬間の中にこそ愛がある。

とっさに行う行動に、
その人間の本性が現れる。

だからこそ雀鬼流では瞬間で打っていくのである。

スポーツの本質ではなく、
ビジネスや金儲けの追求という考え方の下に、
野球やサッカーのプロの世界が存在しているのだ。


by. 桜井章一氏

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■群れない生き方 -ソフトバンク文庫- 孤独を恐れる人の根本にあるのは、群れからはぐれ、 ひとりぼっちになってしまうという不安である。...

私は金を応援しているわけではないし、
スポーツではなくビジネスを見たいわけではないからだ。

今の政治の仕組みというのは、
いかに現場の人間が働いたものを分捕ろうかということに尽きるのではないか。

愛でも思いやりでも、
もちろんお金でも、
借りたものは返すのが当然である。

また人さまから借りることには罪がある。


by. 桜井章一氏

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政治家とヤクザが表裏になった関係があるから、
銀行は貸さないわけにはいかないのだ。

法の下の平等という原則さえ、
実際には反故されている。

せめて法律だけでも正しければ、
そこに正しさも見出せるのだろうが、
現実の司法は大きな仕組みにきっちり取り込まれているのである。

一円を盗れば泥棒だが、
一国を盗れば英雄というわけだ。


by. 桜井章一氏

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徳川家康だってナポレオンだってそんな人間だろう。

100万円を借りた人は返済に苦しむが、
100億円を借りた人は平然と踏み倒しているのが日本なのだ。

そうやって盗賊の頭になることが出世であり世の中で勝つことならば、
私は勝ちを否定せざるをないのである。

それでも黙っているのは、
国民の心の中にそれをよしと感じている部分が小さくないからではないだろうか。


by. 桜井章一氏

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